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【研修項目】
1 補綴治療において,何故咬合が重要なのか
・咬合の条件を満たす事が,歯牙の長期残存と顎口腔系の健康維持に役立つのか
・咬合と歯周病、TMD、矯正治療、最近の考え方
・咬合の不調和に由来する様々な問題
・補綴治療上の咬合の重要性
・インプラント補綴治療上の咬合の重要性
2 現代咬合論
・咀嚼運動から見た最新の咬合論
・補綴治療上目指すべき咬合とは
・現代咬合論各構成要素中,最重要課題としての“中心位”,その理論的背景
・下顎基準位としての中心位の考察
・理想咬合についての考え方
・現代咬合論と世界的コンセンサス
・咬合学の変遷
3 長期Follow up症例呈示 藤本歯科医院における10年以上23年間経過症例について
・藤本歯科医院の補綴治療基準
・第一症例 重度成人性歯周炎患者の全顎的Cr-Br治療症例
・第二症例 先天性欠損による審美障害患者の広範囲補綴症例
・第三症例 前歯部重度進行歯周病症例
・第四症例 前歯部反対咬合で補綴的にAGと審美性の回復を行った症例
・第五症例 単冠による広範囲補綴症例
・問題発生時期とその原因及び対応法
4 Longevity実現の為の要素とは―長期症例観察より学び得た事―
a 補綴治療の立場より
・なぜマージンの適合にこだわるのか
―究極のマージンフィットテクニック (ビデオデモ)
・ロングスパンの鑞着のコツ
・技工室とのコミュニケーションのとり方
・部分矯正, 歯周外科手術の適応とは
・長期咬合の安定が得られていなかった患者で気をつけること
― 神経筋機構反射の異常、噛癖、パラファンクション
・歯牙形成で維持, 抵抗形態、応力の影響 をどう考えるか
・支台歯数が少ない時の対応法
・支持骨の少ない支台歯の多い場合は何に注意しないといけないのか
・インプラント補綴によるクラウンブリッジの予後は本当に予知性があるのか
・RPD人工歯咬合面はどの材料がよいのか
・メンテナンス時における咬合診査では何を診るのか
―咬合接触関係, 適合状態CR-ICPスライド
・ポストコア形成の原則とは
・ 総合的診断能力、治療計画のたて方
・信頼を勝ち取る高いカウンセリング能力
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b咬合の立場より
・歯牙, 補綴物, TMJ, 咀嚼筋, 神経筋反射機構への応力をどうコントロールするか
―アンテリアジグを用いたタッピングテストから解ること (ビデオデモ)
・現代咬合論に基づく咬合の条件を可及的に満たすために
・治療位としての中心位とは
―私は35年間この方法でやっています、中心位の採得法 (ビデオデモ)
・ 咬合の安定は, 円板前方転位症例のTMJ安定に役立つのか
・なぜアンテリアルガイダンスの確立が補綴治療の長期成功のために重要なのか
―アンテリアルガイダンスの喪失と臼歯部の咬合干渉、歯根破折は関係しているか
―アンテリアルガイダンスが磨耗することを見越してどのような対策をしておくか
・ 歯牙に磨耗面,やパラファンクションが確認されたら何をすべきか
・ 半調節性咬合器使用法とアンテリアルガイダンスの与え方
・ 半調節性咬合器上で付与したディスクルージョンと患者口腔内では同じ効果が得られるのか
・咬合は本当に顎関節、筋肉・神経筋機構の安定に対して重要なのか
―治療の前後で顆頭の動きはこう変わる
―下顎位運動再現システムで見る (ビデオデモ)
c歯周組織の管理の立場より
・なぜ歯周初期治療, 歯牙の整直, 根近接の改善が重要なのか
・前歯部補綴後の歯肉退縮を最小限とするためには
・コンタクトポイントの上下的位置, サイズ, 接触強度について
・縁下形成に際し生物学的幅径のダメージを防ぐためのポイント
・なぜディスクルージョンを維持し, 臼歯部側方圧を避ける事が重要なのか
・付着歯肉の有無、幅、厚みとプラークコントロールについて
・歯冠延長術, 小帯付着位置変更の手術法
・ぜひマスターしたい部分被覆冠, ピンレッジ
d術後管理の立場より
・リコール時に何をチェックするのか -藤本歯科医院の各種記録用紙
・患者の口腔清掃への動機付け
・根面カリエスの予防法
・正確なPMTC
・咬合の診査 アンテリアルガイダンスの低下, 喪失
・義歯のチェックポイント 適切なリライニングのタイミング
・冠脱離の有無、鑞着部の診査法
・歯牙のガイド面, ファセットから何を考えるか
・パラファンクションのチェックはどうすればよいか |